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東京ミルクものがたり~東京酪農乳業 史跡を巡るガイドブック~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,760(税込)
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発行年月 |
2022年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
123p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/畜産 |
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ISBN |
9784540211812 |
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商品コード |
1034424626 |
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NDC分類 |
642.136 |
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基本件名 |
酪農-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年05月2週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2022/06/19 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034424626 |
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著者紹介
矢澤好幸(著者):1939年長野県生まれ。日本大学農獣医学部(現生物資源科学部)卒業後、全国酪農業協同組合連合会、全国農協乳業協会(出向含む)など酪農乳業団体に45余年在職。現在、日本酪農乳業史研究会会長。主な著書に、『乳の道標』(株)酪農事情社(1988年)、『食物異物購入対策辞典』(共著)(株)サイエンスフォラム(1995年)、『牛乳工場とHACCPシステム』(共著)全国農協乳業プラント協会(1998年)、『近代日本の乳食文化―その経緯と定着』(共著)中央法規(2019年)、『酪農乳業の発達史』Jミルク(2020年)などがある。
前田浩史(著者):1955年宮崎県生まれ。宮崎大学農学部卒業後、社団法人中央酪農会議、一般社団法人Jミルクなどの酪農乳業団体に40年余り在職。現在は、「ミルク一万年の会」代表、「乳の学術連合・乳の社会文化ネットワーク」幹事。前・一般社団法人Jミルク専務理事。主な著書に、『酪農生産の基礎構造』(共著)農林統計協会(1995年)、『先進国の生乳生産調整計画』(共著)酪農総合研究所(1995年)、『フードシステムの展開と政策の役割 フードシステム学全集第7巻』(共著)農林統計協会(2003年)、『不足払い法の制度前史と政策構造』農林水産政策情報センター(2004年)、『近代日本の乳食文化―その経緯と定着』(共著)中央法規(2019年)、『持続可能な酪農:SDGsへの貢献』(共著)中央法規(2022年)などがある。
内容
日本における近代的な酪農乳業は、消費者である外国人が多く暮らした東京から始まった。しかし時代と共に都内の牧場は郊外から他県へと移行していった。
また、激動の歴史を経験した東京の街並みは一変し、酪農の地であった痕跡は現在ほとんど消えてしまった。
「ミルク一万年の会」は東京酪農乳業の文献、関係者の記憶を拾い集め、いまに残る東京酪農乳業の痕跡を訪ねて巡る「ブラミルク@東京」の活動を始めている。
本書は上記の活動をベースに、東京の酪農乳業事業変遷のドラマを読み解き、史跡を巡るためのガイドブックである。