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エクリチュールと差異 改訳版(叢書・ウニベルシタス 1143)
谷口 博史
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\5,940(税込)
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発行年月 |
2022年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,656p,5p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学 |
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ISBN |
9784588011436 |
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商品コード |
1034425035 |
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NDC分類 |
135.5 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年07月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034425035 |
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著者紹介
J.デリダ(著者):(Jacques Derrida) 1930-2004年。アルジェリア生まれのユダヤ系哲学者。パリの高等師範学校で哲学を専攻。同校の哲学教授を経て、社会科学高等研究院教授を務める。西洋形而上学におけるロゴス中心主義の脱構築を提唱し、構造主義以降の人文社会科学の広範な領域──文学・芸術理論、言語論、政治・法哲学、歴史学、建築論ほか──に多大な影響をもたらした。邦訳書に『哲学の余白』『散種』『有限責任会社』『絵画における真理』『法の力』『ユリシーズ グラモフォン』『シニェポンジュ』『アーカイヴの病』(以上、法政大学出版局)、『グラマトロジーについて』(現代思潮新社)、『哲学への権利』『フッサール哲学における発生の問題』(みすず書房)、『アポリア』(人文書院)、『哲学のナショナリズム』(岩波書店)、『声と現象』『死を与える』(筑摩書房)、『精神分析の抵抗』(青土社)、『マルクスの亡霊たち』(藤原書店)、『条件なき大学』(月曜社)、『ジャック・デリダ講義録』シリーズ(白水社)ほか多数。
谷口 博史(翻訳):1962年長崎県生まれ。一橋大学法学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、中央大学法学部准教授。著書に『フランス現代作家と絵画』(共著、水声社)、訳書にラクー=ラバルト『虚構の音楽』『経験としての詩』(未來社)、ブランショ『望みのときに』(未來社)、同『私についてこなかった男』(書肆心水)、レヴィナス『われわれのあいだで』『歴史の不測』、『ベルクソン講義録1・2』(共訳、法政大学出版局)、ジャン=ジャック・クルティーヌ編『男らしさの歴史』3(共訳、藤原書店)。
内容
1960年代フランスの知的沸騰のなかで生まれ、痕跡、差延、脱構築などのデリダ的概念を展開した本書は、構造主義以後の思想界を決定づける著作となった。ルーセ、フーコー、ジャベス、レヴィナス、アルトー、フロイト、バタイユ、レヴィ=ストロースらの読解を通じて、主体と他者、言語と表象、存在と歴史をめぐる哲学的思考を根底から書き換えた名著。全面的に訳文を改訂、さらに読みやすくなった新版。