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ハリー・スタック・サリヴァン入門~精神療法は対人関係論である~
筒井 亮太,
細澤 仁
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\4,180(税込)
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発行年月 |
2022年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
319p,31p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経科学 |
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ISBN |
9784422117836 |
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商品コード |
1034432062 |
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NDC分類 |
493.7 |
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基本件名 |
精神医学 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年06月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034432062 |
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著者紹介
F・バートン・エヴァンス3世(著者):F・バートン・エヴァンス3世(F. Barton Evans III)
1949年生まれ。ノースカロライナ州アッシュビルで個人開業をしている臨床・司法心理学者。タフツ大学で極めて優秀な成績を修めて心理学学士号を、アメリカン大学で臨床心理学博士号を取得し、イェール大学医学部で博士研究員となる。ワシントン精神医学校の上級精神療法訓練プログラム、国立PTSDセンターの臨床研修プログラムを修了する。各教育機関で要職を歴任し、現在、イーストテネシー州立大学ジェームズ・H・キレン医科大学の精神医学・行動科学臨床教授。パーソナリティ・アセスメント学会研究員、米国心理学会研究員。移民法、家族法、人身傷害、刑事事件など法廷における司法心理学のコンサルタント・専門家として活躍。法医学や司法心理学、臨床心理学の分野で、アセスメントやトラウマ、パーソナリティ障害など、広範なテーマについて執筆・発表・講演を行っている。
筒井 亮太(翻訳):筒井亮太(つつい・りょうた)
香川県出身。関西大学大学院心理学研究科修了。臨床心理士。現在、たちメンタルクリニック・上本町心理臨床オフィス勤務。訳書にジェイコブス『ドナルド・ウィニコット:その理論と臨床から影響と発展まで』(共監訳:誠信書房 2019)、コトヴィッチ『R・D・レインと反精神医学の道』(共訳:日本評論社 2020)、スチュワート『精神分析における心的経験と技法問題』(単訳:金剛出版 2020)、ボウルビィ『アタッチメントと親子関係:ボウルビィの臨床セミナー』(単訳:金剛出版 2021)、ホームズ『アタッチメントと心理療法:こころに安心基地を作るための理論と実践』(共訳:みすず書房 2021)などがある。
細澤 仁(翻訳):細澤仁(ほそざわ・じん)
栃木県出身。神戸大学医学部医学科卒業。精神科医。現在、フェルマータ・メンタルクリニック院長、アイリス心理相談室代表。著書に『解離性障害の治療技法』(単著:みすず書房 2008)、『精神分析を語る』(共著:みすず書房 2013)、『日常臨床に活かす精神分析:現場に生きる臨床家のために』(共編著:誠信書房 2017)、『実践に学ぶ30分カウンセリング:多職種で考える短時間臨床』(共編著:日本評論社 2020)、訳書にスチュワート『バリント入門:その理論と実践』(共監訳:金剛出版 2018)などがある。
内容
現代の精神療法の偉大な創始者の一人に数えられつつも、難解で知られるサリヴァンの仕事の全容をまとめた英語圏でも貴重な入門書の邦訳。サリヴァン100周年記念大会で大会長を務めるなどサリヴァンの紹介者として最適任の著者が、サリヴァンの対人関係論的精神療法の歴史的位置づけから基本概念、応用面まで詳しく解説する。「米国精神医学において最も独創的な人物」であり、国際的に再評価が進む精神科医の理論と臨床の全貌。