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ちょっと気になる子の理解と育ち知恵とワザ~保育の中のヒント集~(これからの保育シリーズ 11)
札幌市教育委員会幼児教育センター
監修
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\1,870(税込)
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発行年月 |
2022年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
132p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/特別支援教育 |
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ISBN |
9784907537388 |
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商品コード |
1034443325 |
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NDC分類 |
378 |
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基本件名 |
発達障害 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年05月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034443325 |
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著者紹介
久保山茂樹(著者):独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 インクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員(兼)センター長。保育の現場で子どもや保育者から学ぶことを基本にしている。札幌市立幼稚園との出会いは平成21年。以来、毎年札幌市を訪問している。東北大学教育学部卒業、大学院教育学研究科博士後期課程退学。専門は幼児期の特別支援教育、言語・コミュニケーションの障害。臨床発達心理士。著書は「まるっと1年マンガでなるほど 気になる子の保育」(メイト)、「気になる子の視点から保育を見直す!」(学事出版)ほか多数。
札幌市教育委員会幼児教育センター(監修):札幌市の幼児教育の質的向上を図るため、「研究」「研修」「教育相談・支援」「幼保小連携の推進」「保護者等啓発支援」の5つの機能を持ち、研究実践園とともに推進している。令和2年に策定した「市立幼稚園の今後の在り方に関する方針」では、札幌市における幼児教育の将来像を「つながる ひろがる 札幌市の幼児教育」とし、市内幼児教育施設と小学校、家庭、地域がつながり、人と人の関わりがひろがっていくことで、札幌市の子どもたちが安心して健やかに成長することを願い、札幌市全体の幼児教育の振興を図る取組みを進めている。
内容
この本は、友達とどうしてもトラブルになってしまう子ども、
クラスの活動に入らない子ども、いつも一番になりたくて、なれないと困った行動をとってしまう子どもなどなど…
ちょっと気になる子ども達と毎日を過ごす保育者の方々が、
一人ひとりの子どもに丁寧に目を向け、とことん考えて、
関わっては修正することを繰り返し、
子どもとの関係をつむいでいこうとする中でみつけ出した
『知恵とワザ』を集めて作った、これまでにない本です。
紙面構成:「幼児の姿」➡「幼児の姿をどう読み取るか」➡「手だて:こういう働きかけをしてみたら?」➡「指導のポイント」➡「その後の姿は?」➡「子どもの姿から想像すると」➡「集団としての学び・育ち」➡「ここがポイント」➡「久保山先生のまとめ」となっており、幼児の姿をどうとらえ、どういった働きをしたらどう変わっていったかがわかる、ケーススタディ的な構成。保育の中のヒント集。ちょっと気になる子の子育てにも保育にもお役立ていただけます。