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インベンション~僕は未来を創意する~
川上純子
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,420(税込)
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発行年月 |
2022年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
434p 図版24p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/電気・電子工学/電気機器 |
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ISBN |
9784296113064 |
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商品コード |
1034469047 |
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NDC分類 |
540.67 |
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基本件名 |
ダイソン社 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年07月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2022/07/16 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034469047 |
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著者紹介
ジェームズ・ダイソン(著者):英ダイソン創業者兼チーフエンジニア
自身の名を冠した企業であり、革命的なサイクロン掃除機で最もよく知られるダイソンの創業者兼チーフエンジニアである。彼の製品は世界中で販売され、その革新的な技術、デザイン、効率性で高く評価されている。1947年英国ノーフォーク生まれ。ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートでデザインを学んだ後、ロトルク社に入社し、ジェレミー・フライとともに上陸用高速艇「シートラック」のエンジニアリングと製造に携わった。
1993年ダイソン社を設立。ダイソンはエンジニアと起業家が世界をよくすると信じ、ダイソン インスティテュート オブ エンジニアリング アンド テクノロジー、ジェームズ ダイソン財団、毎年授与されるジェームズ ダイソン アワードを通じて、未来のエンジニアや起業家を育成・支援している。
川上純子(翻訳):翻訳家
津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業後、出版社勤務を経て、シカゴ大学大学院人文学科修士課程修了。フリーランスで翻訳・編集の仕事に携わる。訳書に『危機と人類』(共訳、日本経済新聞出版)ほか多数。
内容
成功の陰に、5126回の失敗あり。
サイクロン技術で世界を変えた
現代に生きる最も独創的な起業家ダイソンが
振り返る発明と挑戦のストーリー。
サイクロン式掃除機で知られる英ダイソン社創業者の自伝。生い立ちから自分の会社を設立し、世界で最も独創的なテクノロジー企業の一社となるまでの経緯が綴られる。製造業に携わる人、起業志望者、デザインに興味がある人には必読の一冊。
よく知られているが著者は起業から4年間でサイクロン掃除機のプロトタイプを5127個も作成。技術開発にあらゆる資源を投入して多くの失敗と挫折の末に成功をつかみ、掃除機だけでなく、ヘアドライヤーや空気清浄機など、革新的な技術と斬新なデザインを融合した美しい製品群を生み出し続ける。
本書では著者の創意工夫、発明の原点となる美意識やテクノロジーへの考え方、非公開企業のままスケールアウトしながら独立して研究開発に資金を投入することの意義など、独自の経営思想にも触れられ、モノづくり企業の多い日本のビジネスパーソンに参考になる。著者と日本との接点は多く、日本についての記述もあるほか近年のソーシャルイノベーション的な新規事業(自動車、農業、教育)は今後の日本企業経営の指針となる。
カラー口絵も充実。