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事例から学ぶ・市民協働の成功法則~小さな成功体験を重ねて学んだこと~(文化とまちづくり叢書)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,420(税込)
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発行年月 |
2022年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
205p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784880655277 |
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商品コード |
1034484441 |
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NDC分類 |
318 |
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基本件名 |
協働(行政) |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年07月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034484441 |
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著者紹介
松下 啓一(著者):地方自治研究者・実践者。専門は現代自治体論(まちづくり、協働、政策法務)。横浜市職員を経て大阪国際大学教授、相模女子大学教授を歴任。26年間の横浜市職員時代には総務・環境・都市計画・経済・水道などの各部局で調査・企画を担当。著書に『市民がつくるわがまちの誇り:シビック・プライド政策の理論と実際』(水曜社)『事例から学ぶ若者の地域参画成功の決め手』(第一法規)など多数。
内容
「仲良くやるから協働」というのは辞典の世界だ。
一緒にやる協働もあれば、一緒にやらない協働もある。
行政職員として26年間を過ごした著者が「協働」の本質を体感したのは、1995年の阪神・淡路大震災、2011年東日本大震災だった。生き生きと活動しているNPOや自治会・町内会の人たちから「公共」は役所だけではなく民間も担っていることをまざまざと見た、学んだ。
一緒に活動するから協働なのではなく、共に公共を担うから協働なのだ。「仲良くやるから協働」ではなく「公共主体のそれぞれが、存分に力を発揮すること」が協働である。しかし「協働」というと挫折体験を持つ人が多いのはなぜか。
本書は、著者の豊富な体験から小さな成功経験を一つひとつ洗い出し共通事項を類型化して協働の成功法則をまとめた。これからのまちづくりに欠かせない1冊。