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和解をめぐる市民運動の取り組み~その意義と課題~(和解学叢書 4)

外村 大  編
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \4,950(税込)         
発行年月 2022年03月
出版社/提供元
明石書店
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 324p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784750354019
商品コード 1034494121
NDC分類 210.6
基本件名 日本-歴史-近代
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2022年05月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034494121

著者紹介

外村 大(編者):現職:東京大学大学院総合文化研究科教授
専門分野:日本近現代史
代表著書:『朝鮮人強制連行』岩波書店、2012年
『在日朝鮮人社会の歴史学的研究――形成・構造・変容』緑蔭書房、2004年

内容

戦争・植民地支配、内乱のなかで発生したり、独裁政権の施策や弾圧によって引き起こされたりした未解決の人権問題は歴史問題として引き継がれる。和解を模索する自発的な市民による運動はどのような意義と課題を抱えているのか。アジア地域の事例を軸に考える。

目次