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情報革命400年~顕微鏡からグーグルまで~<下> 20世紀の映画、テレビ、インターネット(ニュートン新書)
ケネス・カミール,
ジョン・ダラム・ピーターズ
著
吉森 葉
翻訳
鷲田祐一
監修
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,520(税込)
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発行年月 |
2022年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
411p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション |
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ISBN |
9784315525601 |
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商品コード |
1034503736 |
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NDC分類 |
361.453 |
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基本件名 |
マス・メディア-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年06月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034503736 |
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内容
真贋入り混じる情報が垂れ流され,混乱や分断を生みつつある現代の情報社会。その原因はどこにあるのか,歴史をさかのぼり,時代ごとに特徴的な情報伝達のイノベーションを取り上げ,それによって伝播される情報の変質と,社会の変化の関わりを追います。
下巻では,写真雑誌、映画、テレビ、ゴシップ誌、そしてインターネットの登場と、イメージが情報伝達に果たす役割が大きくなった時代に焦点を当てます。
撮影技術の発展と戦争との関係,「ステロタイプ」の成立に博物館が果たした役割,図書館とインターネット発達の関係など,情報社会を根元から理解するためにきわめて重要な1冊です。