丸善のおすすめ度
小さな家の思想~方丈記を建築で読み解く~(文春新書 1281)
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
2週間
|
|
|
価格
\1,045(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2022年06月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数/巻数 |
253p |
|---|
大きさ |
18cm |
|---|
|
ジャンル |
和書/理工学/建築学/各種の建築 |
|---|
|
|
ISBN |
9784166612819 |
|---|
|
商品コード |
1034588255 |
|---|
NDC分類 |
527.04 |
|---|
基本件名 |
住宅建築 |
|---|
個人件名 |
鴨/長明 |
|---|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2022年07月4週 |
|---|
書評掲載誌 |
産経新聞 2022/07/17、日本経済新聞 2022/07/23 |
|---|
| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034588255 |
|---|
内容
人生の締めくくりを過ごすなら、どんな家がいいですか? 古典が教える「自分にとって必要最小限の、居心地のいい家での暮らし」のヒント。
「ゆく河の流れは絶えずして――」で始まる、有名な古典、『方丈記」。実はここに登場する鴨長明の庵「方丈庵」は長明が自ら設計した「最期を過ごすための家」だった。そこに持ち込まれたのは音楽、和歌、そして信仰のためのわずかなモノたちと自然との語らい、親しい人たちとの交友。ミニマリズムの大先達、鴨長明に学ぶ「小さな家」という生き方。