丸善のおすすめ度
岩波講座世界歴史<08> 西アジアとヨーロッパの形成
荒川 正晴,
大黒 俊二,
小川 幸司,
木畑 洋一,
冨谷 至,
中野 聡,
永原 陽子,
林 佳世子,
弘末 雅士,
安村 直己
編
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\3,520(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2022年06月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
9p,303p |
---|
大きさ |
22cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
---|
|
|
ISBN |
9784000114189 |
---|
|
商品コード |
1034592105 |
---|
NDC分類 |
209 |
---|
基本件名 |
世界史 |
---|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2022年08月2週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034592105 |
---|
著者紹介
大黒 俊二(編者):大黒俊二(おおぐろ しゅんじ)
1953年生.大阪市立大学名誉教授.イタリア中世史.『声と文字』〈ヨーロッパの中世〉(岩波書店,2010年).
林 佳世子(編者):林佳世子(はやし かよこ)
1958年生.東京外国語大学学長.西アジア社会史・オスマン朝史.『オスマン帝国500年の平和』〈興亡の世界史〉(講談社学術文庫,2016年).
内容
地中海から中央アジアに及ぶ一帯では、古代の遺産を引き継ぎながら、一神教による共通の枠組みのもと相互に連動する世界が立ち現れた。今日の諸社会の原風景となるこの世界は、ヨーロッパ・ビザンツ帝国・イスラーム帝国という政治体制下で、いかに形作られたのか。ユーラシア大陸西部の転換期における政治・社会・文化の諸相を活写する。