丸善のおすすめ度
ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ RISC-Ⅴ版
天野英晴/鈴木 貢,
中條拓伯/永松礼夫
翻訳
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
1ヶ月
|
|
|
価格
\5,500(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2022年06月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
9p,321p |
---|
大きさ |
30cm |
---|
|
ジャンル |
和書/理工学/情報学/ハードウェア |
---|
|
|
ISBN |
9784434305221 |
---|
|
商品コード |
1034686639 |
---|
NDC分類 |
548.2 |
---|
基本件名 |
コンピュータ |
---|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2022年07月3週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034686639 |
---|
著者紹介
サラ・L・ハリス(著者):ネバダ大学電気コンピュータ工学准教授。?彼女はスタンフォード大学で電子工学のPh.D.とM.S.の学位を受け、Hewlett-Packard社のスーパーコンピュータセンターとNVIDIA社に勤務した。サラは教えること、新技術を探求し開発することを愛している。趣味として、家族旅行、ギターほかの楽器演奏を楽しんでいる。最近の関心は、生物に学ぶ義肢・義足など人工補充物の研究およびハードウェアの機械学習アルゴリズムの実装である。
デイビッド・ハリス(著者):ハーベイ・マッド大学工学教授。?彼はスタンフォード大学で電子工学のPh.D.学位を、MITからは電子工学と計算機科学の工学修士(M.Eng.)の学位を受けている。Intel社でItaniumとPentium IIプロセッサの論理回路設計を行った。またBroadcom、Sun Microsystems、Hewlett-Packard、Evans & Sutherland、その他の回路設計会社のコンサルタントを経験している。デイビッドの情熱は教育、チップの構築のみならず、航空機やアウトドア活動にまで及んでいる。
天野英晴/鈴木 貢(翻訳):天野英晴:慶應義塾大学理工学部情報工学科教授/鈴木 貢:国立感染症研究所室長
中條拓伯/永松礼夫(翻訳):中條拓伯:東京農工大学大学院共生科学技術研究院准教授/永松礼夫:神奈川大学情報科学科教授
内容
?RISC-Vコンピュータアーキテクチャの見地からディジタル論理設計を論じている点で、1と0から始めてマイクロプロセッサの設計まで読者を導いている。計算機工学と計算機科学の学生にとって、マイクロプロセッサを構築することは特別な通過儀礼であると、著者は信じている。初学者にとってプロセッサ内の動きは魔術に近いが、注意深く説明すれば一本道だと分かる。ディジタル設計はそれ自体が強力で刺激的な科目である。アセンブリ言語でプログラミングすると、プロセッサがコンピュータ内で話す言語が明らかになる。マイクロアーキテクチャはそれらすべてを1つにまとめている。