丸善のおすすめ度
ぼくは福祉で生きることにした~お母ちゃんがくれた未来図~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,650(税込)
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発行年月 |
2022年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
206p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784880655314 |
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商品コード |
1034759131 |
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NDC分類 |
369.14 |
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基本件名 |
み・らいず2 |
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個人件名 |
河内/崇典 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年10月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034759131 |
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著者紹介
河内 崇典(著者):NPO法人み・らいず2代表理事。1976年大阪市住之江区出身。大学時代に障害をもつ男性の入浴介助に携わったことをきっかけに、仲間とともにサークルを立ち上げ。以降、大阪を拠点に障がい児・者、子ども ・ 若者の支援活動を続けながら、社会福祉領域における課題解決に挑む事業体の設立にも携わる。NPO法人edge代表理事、一般社団法人FACE to FUKUSHI共同代表。近畿大学非常勤講師。愛読書は『キン肉マン』。座右の銘は「へのつっぱりはいらんですよ」。
内容
19歳大学生。ひょんなことで介助を手伝うことになり、その男性のお母ちゃんと出会ったことが運命を変えた。学年ビリ、茶髪でチャラチャラしていたぼくが、福祉事業のNPO法人を立ち上げて20年。いつの間にかのめりこみ、1人でも多くの人に福祉の魅力を伝えたいと思うほどになりました。
福祉は何も特別なものではなく、ぼくたちの暮らしそのものです。学生ヘルパーだった4人の仲間で始めたNPO。大阪を拠点に、20以上の事業、かかわる学生を含めスタッフ200人以上に育てた著者が、もしかしたら「自分には何もできない」「やりたいことがわからない」「福祉は特別なもの」と思い込んでいる若者たちに贈る口語の語りおろし。福祉関連の起業・就職をめざす人にも好適なガイドとなる1冊。