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なぜ男女の賃金に格差があるのか~女性の生き方の経済学~
鹿田昌美
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,740(税込)
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発行年月 |
2023年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
385p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784766428476 |
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商品コード |
1035112866 |
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NDC分類 |
366.38 |
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基本件名 |
女性労働 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年05月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2023/05/06、朝日新聞 2023/12/23、日本経済新聞 2023/12/23、日本経済新聞 2024/04/20 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035112866 |
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著者紹介
クラウディア・ゴールディン(著者):ハーバード大学ヘンリー・リー経済学教授。経済史家であり労働経済学者。研究テーマは、女性の労働力、所得における男女格差、所得不平等、技術革新、教育、移民など多岐にわたる。2013 年にアメリカ経済学会会長、2000 年に経済史学会会長を務める。米国科学アカデミー会員。著書The Race between Education and Technology(L・カッツとの共著)で、2008 年R.R. ホーキンス賞を受賞。マサチューセッツ州ケンブリッジ在住。
鹿田昌美(翻訳):国際基督教大学卒。翻訳書に、ドゥプケ&ジリボッティ『子育ての経済学─愛情・お金・育児スタイル』(慶應義塾大学出版会)、ドラッカーマン『フランスの子どもは夜泣きをしない』、アレキサンダー&サンダール『デンマークの親は子どもを褒めない』(集英社)、ドーナト『母親になって後悔してる』(新潮社)、など多数。翻訳経験と子育ての経験を生かした著書に『「自宅だけ」でここまでできる! 子ども英語超自習法』(飛鳥新社)がある。
内容
女性たちはどのように「家族」と「仕事」を選択してきたのか。
ウーマンリブ、「静かな革命」、リリー・レッドベター公平賃金法など、20世紀以降を振り返りながら、各職業のデータを経済分析し、女性の賃金の上昇を阻む原因を抉り出す。
アメリカのみならず世界の先進国の男女の「働き方」を見直すきっかけとなる一冊。