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開かれた時空~遠近法から本のアートへ~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\6,600(税込)
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発行年月 |
2022年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
445p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784801006508 |
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商品コード |
1035290080 |
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NDC分類 |
704 |
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基本件名 |
美術 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年11月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035290080 |
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著者紹介
森田一(著者):1955年、高知県に生まれる。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。斎藤記念川口現代美術館学芸員、うらわ美術館学芸員をへて、現在、近現代美術研究および展覧会企画に携わる。おもな展覧会企画には、「スピリチュアリズムへ・松澤宥 1954-1997」(1997年)、「水邊の言語オブジェ 吉増剛造――詩とオブジェと写真」(1998年、いずれも斎藤記念川口現代美術館)などが、おもな著書には、『ブック・アートの世界――絵本からインスタレーションまで』(共著、水声社、2006年)がある。
内容
世界の統合/表象の小宇宙
我々は世界をどのように認識し、アートはそれをいかに表象しているのか? 〈遠近法〉と〈本のアート〉をテーマに、近代を超え出る新たな時空の可能性を探る美術論集。併せて、著者が携わった川口現代美術館とうらわ美術館についての覚え書きを付す。