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情報洪水時代の歩き方~メディアを賢く消費する「情報リテラシー」~(DO BOOKS)

大野 伸  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \2,200(税込)         
発行年月 2022年12月
出版社/提供元
同文舘出版
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 257p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/総記/総記/書誌・出版
ISBN 9784495541316
商品コード 1035324472
NDC分類 070.4
基本件名 ニュース
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年02月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035324472

著者紹介

大野 伸(著者):大野 伸(おおの しん)
日本テレビ放送網株式会社 「news every.」前統括プロデューサー
早稲田大学パブリックサービス研究所研究員、早稲田塾講師、日本メディア学会会員、sweet heart project(障がい者自立支援プロジェクト)アドバイザー
1996年に日本テレビ放送網入社。報道局に配属になる。

2016年より報道局にて「Oha!4 NEWS LIVE」プロデューサー、2018年12月から2022年5月まで「news every.」統括プロデューサーを務める。
元青山学院大学兼職講師(2011年~ 2015年)。大学、財団法人、公共団体、経営者勉強会、広報勉強会、海外など含めて多数の講演歴や学術誌やWEB メディアでの執筆活動も行なう。
早稲田大学大学院政治経済学術院公共経営研究科修了(公共経営修士)。

内容

コロナ禍で圧倒的な支持を得た
日本テレビ「news every.」前統括プロデューサーが伝授する
不確実性の高い時代を力強く生き抜く技術。

藤井貴彦キャスターの発信を
一番近くで見守ってきた
報道番組制作責任者が語る舞台裏とプロの目線。

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マスメディアから個人まで、1億総メディア時代。
溢れる情報の中から有益な情報を見つけ読み解き、
消化して発信をすることが、人生を豊かにする――

・コロナ禍に「自粛ポリス」を生み出した怖さ
・情報洪水の中で「部族化」する世界
・人はなぜフェイクニュースにだまされるのか?
・先入観より判断力を持つ
・なぜテレビ局がSNSでも発信するのか?
・メディアの「癖」を正しく知る
・自己肯定感とSNS
・「news every.」(日テレ)発信の秘密、プロの技

情報を取り巻く環境が大きく変化する中で、
「情報リテラシー」をしっかり身につけ、
たくましく情報の荒波を乗り越えていこう。

目次