丸善のおすすめ度
ハーケンクロイツの文化史~シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで~
長谷川晴生,
藤崎剛人,
今井宏昌
翻訳
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\3,960(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2022年12月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
381p,4p |
---|
大きさ |
20cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
---|
|
|
ISBN |
9784791775293 |
---|
|
商品コード |
1035642132 |
---|
NDC分類 |
727.02 |
---|
基本件名 |
シンボルマーク-歴史 |
---|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2023年02月1週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035642132 |
---|
内容
鉤十字――この悪名高き「ナチのシンボル」は、いかにしてそうなってしまったのか?
19世紀後半、考古学者に「再発見」された鉤十字に、オカルティストが、文学者が、思想家が、そして民族至上主義界隈の軍人、政治家が、次々と過剰な意味を読み込んでゆく……。シュリーマンからヴィルヘルム二世、ヒトラーまで、ブラヴァツキーからラヴクラフト、谷崎、果ては法輪功まで、呪われた文化史をたどる。図版多数。