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テーマで探究世界の食・農林漁業・環境<2> ほんとうのサステナビリティってなに?
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,860(税込)
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発行年月 |
2023年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
150p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/農業一般 |
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ISBN |
9784540221149 |
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商品コード |
1035836211 |
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NDC分類 |
610 |
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基本件名 |
農業 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年04月2週 |
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| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035836211 |
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著者紹介
関根 佳恵(著者):1980年神奈川県生まれ。高知県育ち。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。立教大学講師、国連世界食料安全保障委員会(CFS)専門家、国連食糧農業機関(FAO)客員研究員、愛知学院大学経済学部准教授をへて、2022年より愛知学院大学経済学部教授。専門は農業経済学、農村社会学、農と食の政治経済学。家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン常務理事。単著に『13歳からの食と農─家族農業が世界を変える─』(かもがわ出版、2020年)、『家族農業が世界を変える(全3巻)』(かもがわ出版、2021〜22年、学校図書館出版賞受賞)、編著に『アグリビジネスと現代社会』(筑波書房、2021年)などがある。
内容
「農業は自然に優しい産業」と考えていませんか?農家にお嫁さんが来ないってホントですか?カップラーメンの材料がどこから来ているか知っていますか?本書では、政府や企業、個人によるSDGsの取り組みの実際、和食やカップラーメンから考える日本の食卓の姿、農業や飲食の現場での働き方など、食べることや農業に関する「当たり前」を、もう一度問い直します。サステナブルな社会の実現につながるアイデアを、第一線で活躍する研究者たちがデータも交えて丁寧に解説します。自ら問題を探究し、考えるための手掛かりとなる一冊です。
問いを持ち続け、より深く考え続けるために
食と農に関する既存概念を覆し、「クリティカル・シンキング」(論理的思考)のための基礎づくりに
◎キークエスチョンで、食べることや農林漁業に関する「当たり前」を、もう一度問い直す
◎サステナブルな社会の実現につながるアイデアを、第一線で活躍する研究者などがデータも交えて丁寧に解説
◎探求に役立つ関連キーワードや、もっと学ぶたまの参考文献・資料で、より深い学びに役立てる
●はじめに―世界とつながっている私たちの食卓
●SDGs
SDGsとはなにか/日本の農林漁業とSDGs/日本の農林漁業とジェンダー/日本の農林漁業と若者/便利な生活を見直してみる/SDGs達成に向けた日本政府の取り組み/地方自治体がSDGsに向けてしていること/パーム油産業と生物多様性の保全/農業協同組合がSDGsに向けてしていること/ライフスタイルとしてのSDGs
●家族農業
SDGs達成に家族農業が必要なわけ/家族農業が世界の人々を養っている/アグロエコロジーに向かう世界の農業政策/国際家族農業年と国連 家族農業の10年/国連 農民の権利宣言/ESDと農林水産業/小規模農業を支援する世界の国々
●日本の食卓から
和食(寿司)から考える日本の食卓/カップラーメンから考える世界とのつながり/認証の向こう側-パーム油学習で考えたいこと/アブラヤシ・プランテーション開発の進むボルネオで/ペットボトルのお茶と喫茶文化/大豆から考える世界の農業/大規模な酪農から小さな酪農へ/工場型畜産からアニマルウェルフェアへ
●貿易と流通
農場から食卓へ─変わる農産物・食品の流通/世界の食料貿易体制/農と食を結び直す産消提携とPGS
●土地と労働
農地を守るのは誰か /外食・中食産業で働く/農林漁業で働く
●テクノロジー
タネを採ることと種子を買うこと/ロボットや植物工場が農業の危機を救う? /フードテック/農薬・化学肥料・食品添加物の規制と安全性/遺伝子組み換えとゲノム編集技術を考える
●社会と政策
変わる日本の農業政策/公共調達を変革する─有機学校給食の取り組み/食べることと出すこと/エコロジーと公共政策/世界農業遺産と地理的表示が目指すもの/みどりの食料システム戦略は農業をどう変えるか
●おわりに―農場と食卓をつなごう