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占領期女性のエンパワーメント~メアリ・ビーアド、エセル・ウィード、加藤シヅエ~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\4,840(税込)
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発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
425p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784865783834 |
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商品コード |
1035872433 |
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NDC分類 |
367.21 |
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基本件名 |
女性問題-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年05月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035872433 |
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内容
参政権、女性団体民主化、民法・刑法改正などの戦後日本の女性政策の起源への新視角
女性史の先駆者メアリ・R・ビーアド(1876-1958)、GHQで女性政策の責任者となったエセル・ウィード(1906-75)、そして二人の媒介者ともなった加藤シヅエ(1897-2001)。ビーアドとウィードの生々しい往復書簡を中心として、ビーアドと日本とのかかわり、『日本女性史』執筆と日本女性の「力」への評価、そして占領期の女性政策立案にビーアドの果たした役割に初めて迫る労作。