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丸善のおすすめ度

視覚と間文化性

加國 尚志, 亀井 大輔  編
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \4,950(税込)         
発行年月 2023年04月
出版社/提供元
法政大学出版局
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 334p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/西洋哲学
ISBN 9784588151330
商品コード 1035877031
NDC分類 130.4
基本件名 哲学
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2023年05月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035877031

著者紹介

加國 尚志(編者):加國 尚志 立命館大学文学部教授。哲学専攻。著書に『沈黙の詩法──メルロ=ポンティと表現の哲学』(晃洋書房)、共著に『ミシェル・アンリ読本』(法政大学出版局)ほか。
亀井 大輔(編者):亀井 大輔 立命館大学文学部教授。哲学専攻。著書に『デリダ 歴史の思考』、共訳書にジェイ『うつむく眼──二〇世紀フランス思想における視覚の失墜』(以上、法政大学出版局)ほか。

内容

哲学において〈視覚〉はいかに論じられてきたか。歴史的・文化的制約をこえて、われわれの〈みる〉という経験を語ることは可能か。ギリシア哲学から現象学、精神分析、批判理論、脱構築、フェミニズムへ、アメリカの思想史家マーティン・ジェイの浩瀚な視覚論『うつむく眼』をめぐる日本の研究者からの応答を編んだまったく新しい〈視覚思想史〉論集。ジェイの日本講演「融合する地平?」を付す。

目次