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学級づくりは教育哲学で決まる
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2023年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
111p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
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ISBN |
9784820807414 |
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商品コード |
1035904229 |
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NDC分類 |
374.12 |
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基本件名 |
学級経営 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2023年05月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035904229 |
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著者紹介
鈴木 健二(著者):愛知教育大学大学院教育学研究科特別教授
宮崎県で公立小学校教諭,指導主事,校長等を経て,現職。大学院では,道徳教育,学級経営等を担当し,質の高い授業づくりの実践的研究を進めている。子どもが考えたくなる,実践したくなる道徳授業づくりに定評があり,全国各地の教育委員会や小中学校に招かれ,講演会等を行っている。主な研究テーマは,「認識の変容を促す道徳授業の開発」「子どもを育てる学級経営」「授業に生かす教科書研究」「信頼性を高める学校経営」など。2019 年 4 月に立ち上げた「新しい道徳授業づくり研究会(SDK)」では,全国の小中学校教師とともに子どもの認識の変容を促す道徳授業づくりに取り組んでいる。その成果は,下記のSDKホームページや「小さな道徳教材集」サイト,機関誌『談論風発』(教育出),『小さな道徳授業』シリーズ(日本標準)などをとおして幅広く発信している。
内容
著者が大学院で教える若手教師たちは、学級づくりに関する技法について学び、それらを一つ一つ実践しても効果はあがらず、むしろ子どもたちの実態にあわないで逆効果になってしまうことがあるという。それはなぜか。一つ一つの技法を貫く「教育哲学」がないからである。本書は現場教師にとっての「教育哲学」を「育てたい子ども像」と規定し、その哲学をもった教育実践はどうあるべきかを説く。「教育目標」「日常の活動」「教室環境」「学級文化」「授業」など、技法中心では見落とされがちな、教育活動全体において「教育哲学」を貫徹した実践のあり方を提案する。