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サブカルチャーの心理学<2> 「趣味」と「遊び」の心理学研究
山岡 重行
編
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,970(税込)
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発行年月 |
2023年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
270p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784571250637 |
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商品コード |
1035938285 |
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NDC分類 |
361.5 |
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基本件名 |
サブカルチャー |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2023年06月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035938285 |
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著者紹介
山岡 重行(編者):山岡重行(やまおか・しげゆき)
聖徳大学心理・福祉学部心理学科
博士(心理学)
「ロックが社会に与えた影響」は個人的な研究テーマの一つです。今回コラムを2つ書きました。冷戦終結と旧共産圏のロックのことなど書きたいことはたくさんありますが、機会を改めて書いてみたいです。
1950年代のアメリカでも1960年代の日本でも1970年代のイギリスでも、社会の主流文化はロックやパンクを否定しようとしました。旧共産圏ではロックは自由の象徴となり当局から否定されました。軍事政権が支配する現在のミャンマーでも活動を続けるパンクバンドが存在し、それを支援する日本のインディーズレーベルが存在します。「世の中はロックによって革命が起こるほど単純ではない」これはローリング・ストーンズのミック・ジャガーの言葉です。しかしコラムで書いたように、ロックは人々の意識を変革し社会を変革することができるのです。
俺はまだロックを信じている。
内容
好評『サブカルチャーの心理学』の続編。陰謀論、アニメ・マンガオタク、百合、オーディオマニア、ギャル、女子力、鉄道、キャリアなど様々なテーマを心理学的に分析する。