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自然再生による地域振興と限界地農業の支援~生物多様性保全施策の国際比較~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,750(税込)
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発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,207p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784811906485 |
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商品コード |
1035949918 |
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NDC分類 |
611.1 |
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基本件名 |
農業政策 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年05月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035949918 |
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著者紹介
矢部 光保(著者):九州大学大学院農学研究院教授、京都大学農学部
卒、博士(農学)。農林水産省農林水産政策研究所・環境評価研究室長、英国
ロンドン大学主席客員研究員などを経て、現職。専門は農業経済学、環境経
済学。農業の持つ外部経済効果や有機性資源の地域循環を中心に研究を進め
ている。矢部編著『高水分バイオマスの液肥利用─環境影響評価と日中欧の
比較─』(筑波書房)、矢部・林編著『生物多様性のブランド化戦略─豊岡コ
ウノトリ育むお米にみる成功モデル─』等、著書・論文多数。
内容
本書は第1部と第2部に別れ、第1部は我が国の取組を扱い、第2部は英国、韓国、台湾の取組を扱っている。我が国の限界地や耕作放棄地において、生物多様性の保全や自然再生の取組を行っている地域を対象に、その支援について検討した。