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平安朝文学における語りと書記~歌物語・うつほ物語・枕草子から~
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お届け予定日
1週間
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価格
\11,000(税込)
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発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,257p,9p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784838607761 |
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商品コード |
1035950567 |
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NDC分類 |
910.23 |
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基本件名 |
日本文学-歴史-平安時代 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年04月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035950567 |
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著者紹介
勝亦 志織(著者):静岡県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科日本語日本文学専攻博士後期課程修了。博士(日本語日本文学)。中京大学文学部日本文学科教授。著書に「物語の<皇女>」がある。
内容
「伊勢物語」「大和物語」「うつほ物語」「枕草子」という10世紀に成立基盤を持つ文学作品を対象に、その「語り」と「書記」のあり方について考察。作品の関係性を見通し、「源氏物語」より前に成立した作品の意義を見直す。