聴こえない母に訊きにいく
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,870(税込)
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発行年月 |
2023年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
213p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784760155125 |
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商品コード |
1035990946 |
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NDC分類 |
916 |
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基本件名 |
聴覚障害 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2023/05/28 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035990946 |
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著者紹介
五十嵐 大(著者):1983年、宮城県生まれ。2015年よりフリーライターになる。著書に『しくじり家族』(CCCメディアハウス)、『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』(幻冬舎)など。2022年には初の小説作品『エフィラは泳ぎ出せない』(東京創元社)も手掛ける。
内容
母に、ずっと訊いてみたいことがあった。
ぼくの耳は聴こえるけれど、本当はどちらが良かった?
聴こえる子どもと聴こえない子ども、どちらを望んでいた?
【本書の内容】
「優生保護法」――
障害者が生まれることを防止し、
女性が産むことを管理しようとした悪法が存在した時代、
「母」はどのように生きたのか。
「ぼく」はどのようにして生まれたのか。
幸せだった瞬間も、悲しかった瞬間も、すべて。
コーダである息子が未来に進むために描く、小さな家族の歴史。
【コーダとは】
コーダ(CODA:Children of Deaf Adults)
聴こえない親をもつ、聴こえる子どものこと。