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AI白書<2023> 生成AIのインパクトとAIガバナンス

AI白書編集委員会  編
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \5,500(税込)         
発行年月 2023年05月
出版社/提供元
KADOKAWA
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 415p
大きさ 30cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/人工知能
ISBN 9784049111422
商品コード 1036007423
NDC分類 007.13
基本件名 人工知能
本の性格 学術書/実務向け
新刊案内掲載月 2023年06月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036007423

内容

▼AIベンダー&AIユーザー企業への独自調査でわかったAI開発・活用の新常識
▼キーパーソンに聞く「生成AI(ジェネレーティブAI)革命」の読み解き方
▼問われるAIガバナンス。企業の動向や最新議論を専門家が解説。
▼特典:PDF版ダウンロード権付き

OpenAIのChatGPT等の登場により「生成AI(ジェネレーティブAI)革命」が始まっている。

第1章では、ChatGPTなどのトピックス、Stability AI、アドビ株式会社のインタビューを掲載。GPAIに関する座談会では、AI規制・法制化の動き、AI原則の方向性を議論した。宇井吉美 株式会社aba代表取締役CEOと中島秀之 AI白書編集委員長(札幌市立大学学長)は、介護の問題からAI社会を語った。

第2章では、AIの歴史、開発・運用の基盤、MLOps、大規模言語モデルと画像モデル、倫理・品質など、AI技術の概要と最新動向をまとめた。第3章では、デジタルツイン、責任あるAI、インフラ・防災・防犯、ものづくりなど、国内企業の取り組みを紹介。AIベンダー企業には、AI開発の実態調査を実施した。

第4章では、画像生成AIをめぐる著作権、海外のAI知的財産関連動向に言及。第5章では、デジタルスキル標準などを紹介し、AI開発における契約の諸問題とアジャイル・ガバナンスを取り上げた。

その他、ロボット(Robotics Transformer)、メタバース・スマートシティに関するコラムなど、AIにまつわる幅広い話題を掲載。AI導入の指針として活用できる一冊。

目次