日本企業論~企業社会の経営学~
勝部 伸夫 著
内容
目次
第Ⅰ部 企業の基礎理論 第1章 経営学と企業―なぜ企業のことを学ぶのか? 第2章 企業の数と規模―企業のサイズはどれくらいか? 第3章 企業の形態―企業にはどのような種類があるか? 第4章 株式会社の仕組み ① ―株式会社はどういう組織構造になっているか? 第5章 株式会社の仕組み ② ―株式会社はどういう経済構造になっているか? 第6章 企業の設立―企業はどうやって作るのか? 第7章 企業の理論―企業とは何か? 第8章 企業と利潤―利潤とは何か? 第Ⅱ部 日本企業の歴史と経営の特徴 第9章 日本企業の歴史と特徴 ―日本企業はどのように発展してきたか? 第10章 日本的経営 ―日本企業はどのような経営を行ってきたか? 第Ⅲ部 株式会社のガバナンス ―会社支配論からコーポレート・ガバナンス論へ― 第11章 株式会社の所有・支配・経営 ―会社は誰が所有し支配しているか? 第12章 コーポレート・ガバナンス論の展開 ―コーポレート・ガバナンスとは何か? 第13章 日本企業のガバナンス改革 第14章 日本の経営者とコーポレート・ガバナンス ―日本の経営者とは何か? 第15章 CSR・ESG・SDGs とコーポレート・ガバナンス ―企業社会はどうなるか? コラム❶ フリーランスとギグワーカー コラム❷ 大企業がわざわざ「中小企業」になる理由 コラム❸ 会長と社長の関係 78 コラム❹ 「会社は誰のものか」―バーリ=ドッド論争 コラム❺ 日本人社長よりも高い外国人取締役の報酬 コラム❻ B Corporation とBenefit Corporation