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世俗化論の生成~宗教という問いのゆくえ~(MINERVA社会学叢書 65)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\4,950(税込)
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発行年月 |
2023年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,266p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/宗教哲学・宗教社会学 |
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ISBN |
9784623095179 |
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商品コード |
1036106613 |
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NDC分類 |
161.3 |
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基本件名 |
宗教社会学 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年08月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036106613 |
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著者紹介
諸岡 了介(著者):2023年7月現在島根大学学術研究院教育学系教授
内容
近現代における宗教の変容を指すのに用いられてきた「世俗化」という概念について、長い間激しく交わされてきた議論の歴史を振り返る。思想史や社会学史の上にこの概念の形成過程をたどるとともに、今日、宗教社会学内外にわたって繰り広げられている世俗化に関する議論を詳細に分析、近現代社会において宗教を問うことの意味を明らかにする。