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哲学がわかるシティズンシップ~民主主義をいかに活用すべきか~
千野 貴裕,
大庭 大
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2023年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,166p,17p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784000615952 |
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商品コード |
1036204852 |
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NDC分類 |
316.1 |
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基本件名 |
公民権 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年07月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036204852 |
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著者紹介
リチャード・ベラミー(著者):リチャード・ベラミー
Richard Bellamy
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン教授.英国学士院フェロー.PhD in History(ケンブリッジ大学).専門は,政治理論・政治思想史.主著のPolitical Constitutionalism(Cambridge University Press, 2007)でスピッツ賞を受賞.その他著書多数.邦訳書に『グラムシとイタリア国家』(共著,ミネルヴァ書房,2012年)がある.
千野 貴裕(翻訳):千野貴裕(チノ タカヒロ)
早稲田大学教育・総合科学学術院准教授.PhD in Political Science(ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン).専門は,政治思想史・政治理論.論文に,「グラムシアン・モーメント――グラムシにおけるヘゲモニーと市民社会を再考する」(『思想』2021年5月)などがある.
大庭 大(翻訳):大庭 大(オオバ ダイ)
オックスフォード大学政治国際関係学部博士課程.論文に「純粋手続き的正義と分配パタン指定の隘路――理論と制度的指針の検討」(『年報政治学』2019-Ⅱ),「生産性と相互性のリベラリズム再考――ロールズ主義における障害者包摂をめぐって」(同前,2021-Ⅱ)などがある.
内容
無意味に思える投票、あてにならない政治家……。政治への幻滅が進むいま、どう社会と向き合えばよいのだろうか。シティズンシップは、私たち市民の平等な政治参加を可能にするデモクラシーと結びつく概念だ。私たちはいかに権利をもちうるのか、なぜ政治に参加するのか? 思想史と理論をひもとき、真に豊かな未来を考える。