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スピノザ全集<1> デカルトの哲学原理
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\5,170(税込)
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発行年月 |
2023年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,336p,10p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学 |
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ISBN |
9784000928519 |
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商品コード |
1036204870 |
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NDC分類 |
135.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年08月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036204870 |
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著者紹介
上野 修(著者):上野 修(うえの おさむ)
1951年生.大阪大学名誉教授.『スピノザと十九世紀フランス』(共編,岩波書店,2021年),『スピノザ『神学政治論』を読む』(ちくま学芸文庫,2014年)ほか.
鈴木 泉(著者):鈴木 泉(すずき いずみ)
1963年生.東京大学大学院人文社会系研究科教授.『西洋哲学史』全4冊(共編,講談社選書メチエ,2011-12年),『ドゥルーズ/ガタリの現在』(共編,平凡社,2008年)ほか.
内容
1663年、スピノザの名を冠して生前に公刊された唯一の著作。『デカルトの哲学原理』はデカルト哲学の再構成であり、その付録『形而上学的思想』は近世スコラ学の形式によりデカルト形而上学の展開を試みる。スピノザは当時逆風にさらされていたデカルト主義を自らの哲学の堡塁とし、本作品によって哲学研究者として「デビュー」した。