丸善のおすすめ度
日吉台地下壕 大学と戦争
亀岡敦子,
阿久沢武史,
都倉武之,
安藤広道
著
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,090(税込)
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発行年月 |
2023年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
222p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784874988565 |
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商品コード |
1036357233 |
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NDC分類 |
213.7 |
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基本件名 |
横浜市-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年09月4週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2023/10/14 |
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| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036357233 |
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内容
横浜市の静かな住宅街の一角に慶應義塾日吉キャンパスはあります。
その地下にはいまも、旧帝国海軍連合艦隊司令部などがおかれた巨大地下壕が眠っています。
アジア・太平洋戦争末期、海軍は連合国軍の空襲や本土上陸にそなえ、その司令部を日吉キャンパス地下において、連合国軍と戦う決意でした。
今日、この巨大地下壕はそれを具体的に現した「モノ」として歴史の「証人」としてもの姿を遺しています。
戦後も80年近くなり、戦争の記憶を伝える手段は「ヒト」から「モノ」へと移行してきています。
大学のキャンパスになぜ、どうしてこの海軍司令部の地下壕がやってきたのか、そこで何が行われたのか……。
証言や資料をもとに、さまざまな角度から検証します。