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高校生の進路・生活と「教育的カテゴリー」~ゆらぐ高校教育をとらえなおす~(MINERVA社会学叢書 66)
中村 高康,
中村 知世,
小黒 恵
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\4,950(税込)
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発行年月 |
2023年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,258p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784623095964 |
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商品コード |
1036504829 |
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NDC分類 |
376.41 |
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基本件名 |
高等学校 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年10月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036504829 |
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著者紹介
中村 高康(編者):2023年9月現在東京大学大学院教育学研究科教授
中村 知世(編者):2023年9月現在大月市立大月短期大学准教授
小黒 恵(編者):2023年9月現在上智大学,電気通信大学ほか非常勤講師
内容
少子化に代表される社会変動を背景として改革が繰り返される高校教育。学校や学科の再編・新設など、さまざまな制度的枠組みを立ち上げることで生徒の進路や生活を囲い込み直そうとする試みがあちこちで出現しているが、その規定力もまたゆらいでいる。だとすれば、今必要なのは、こうした枠組みの乱立という現象自体も視野に入れながら、高校教育の在り方を捉え直す視座である。本書は、さまざまな教育的意図を持った多様な枠組みを「教育的カテゴリー」という一つの概念であえて捉え、それらを同じ土俵に載せる。このとき、教師や生徒は「教育的カテゴリー」とどのような関係を取り結ぶのか。一見して水準の異なる「教育的カテゴリー」間にはいかなる関係が現れるのだろうか。本書ではこうした記述を通じ、ゆらぐ高校教育を捉えるモデルを探究する。