丸善のおすすめ度
異文化へのアプローチ~文化人類学入門~
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
1週間
|
|
|
価格
\2,090(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2023年10月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
156p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
---|
|
|
ISBN |
9784779307232 |
---|
|
商品コード |
1036730866 |
---|
NDC分類 |
389 |
---|
基本件名 |
文化人類学 |
---|
|
本の性格 |
テキスト |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2023年11月3週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036730866 |
---|
著者紹介
中生 勝美(著者):中生 勝美(なかお かつみ)
1956年生まれ、中央大学法学部卒業、上智大学文学研究科博士後期単位取得退学、京都大学にて博士(人間・環境学)。専門分野は社会人類学、植民地研究。中国、香港、台湾、沖縄をフィールドに社会構造、歴史変化、植民地文化論について調査研究を進めている。
主著:『近代日本の人類学史:帝国と植民地の記憶』(風響社、2016)、『中国農村の生活世界』(風響社、2023)、『植民地人類学の展望』(編者、風響社、2000)、『中国村落の権力構造と社会変化』(アジア政経学会、1990)、『広東語自遊自在』(共著、日本交通公社、1992)
内容
異文化接触に伴う緊張のなかでも、衝突をかわし、差別を避けながら、ともに生きていく人類の知恵とは。狩猟、婚姻、紛争などの人類学の基本的なテーマを、日本で編まれた民族誌を基礎に丁寧に解説。