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農の力で都市は変われるか
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お届け予定日
10日間
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2023年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
189p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784861871733 |
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商品コード |
1037049089 |
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NDC分類 |
611.1 |
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基本件名 |
都市農業 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年12月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037049089 |
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著者紹介
小口広太(著者):1983年生まれ。千葉商科大学人間社会学部准教授。専門:地域社会学、食と農の社会学。主著=『日本の食と農の未来——「持続可能な食卓」を考える』(光文社新書、2021年)、『有機農業——これまで・これから』(創森社、2023年)、共著=『有機給食スタートブック——考え方・全国の事例・Q&A』(農山漁村文化協会、2023年)。
アジア太平洋資料センター(著者):南と北の人びとが対等・平等に生きることのできる社会をめざし、1973年に設立。国内外の研究者、ジャーナリスト、NGO、市民活動家とのネットワークを活かし、ODAや経済のグローバリゼーションがもたらす貧困問題、自由貿易・投資、食と農、環境などをテーマに、調査研究や政策提言、キャンペーンを行う。あわせて、開発教育教材DVD 制作や市民講座「PARC 自由学校」などをとおして、日本の市民社会への発信・場づくりに携わっている。
内容
ポストコロナ時代の都市はどこへ向かうのか。暮らしと環境を守り、人と人とのつながりをつくる持続可能な社会に向けて、都市農業の現場で生まれる「農の力」をキーワードに、都市とライフスタイルの未来を描く。