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日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし<戦時中の軍隊の真実編>(BAMBOO ESSAY SELECTION)

高部 正樹  著

にしかわ たく  イラスト
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価格 \1,320(税込)         
発行年月 2024年02月
出版社/提供元
竹書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 138p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画
ISBN 9784801938427
商品コード 1037151128
NDC分類 726.1
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037151128

著者紹介

高部 正樹(著者):1964年愛知県に生まれる。高校卒業後航空自衛隊に航空学生として入隊。航空機操縦要員として訓練を受けるが訓練中の怪我が原因で除隊。傭兵になる事を決意し、80年代後半アフガニスタンで実戦初参加。90年代に入りミャンマーのカレン民族解放戦線に参加した後、旧ユーゴスラビアに渡りボスニア・ヘルツェゴビナでクロアチア勢力の一員として戦う。その後再びミャンマーに戻りカレン民族解放戦線に再参加。2007年引退し帰国。帰国後はタレント、フリーライター。「戦争ボランティア」(並木書房)、「傭兵のお仕事」(文芸社)、「傭兵の誇り」(小学館)、「戦友 名もなき勇者たち」(並木書房)など著書多数。
にしかわ たく(イラスト):漫画家。1969年長崎県生まれ、東京都国分寺市で育つ。大学在学中に「月刊アフタヌーン」(講談社)で商業誌デビュー。漫画・イラスト・映画コラムと多方面で活躍中。著書に「常岡さん、人質になる。」(エンターブレイン)、「母親やめてもいいですか 娘が発達障害と診断されて…」(文藝春秋)、「ブラック企業やめて上海で暮らしてみました」(扶桑社)、など

内容

強さを求めて戦場を渡り歩いた、傭兵の高部正樹。本物の戦争を経験した男が語る、知られざる傭兵の裏話が満載! 
体臭や花粉症、トイレ事情といった知られざる日常から、戦場の死体清掃や女兵士の末路など戦場のリアルまで。
そして、世間を揺るがした、安倍首相襲撃事件やロシアのウクライナ戦争まで、元傭兵の視点から語ります。
高部正樹の傭兵生活20年を漫画化第三弾!

目次