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バレエ・ヒストリー~バレエ史入門~ ビジュアル最新版
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,750(税込)
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発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
175p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784418232222 |
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商品コード |
1037422270 |
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NDC分類 |
769.9 |
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基本件名 |
バレエ-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年01月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037422270 |
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著者紹介
芳賀 直子(著者):舞踊史研究家。バレエ史、なかでも専門はバレエ・リュス、バレエ・スエドワ。明治大学大学院文学研究科演劇学専攻にてバレエ・リュス論文で修士号取得。1998年のセゾン美術館における『バレエ・リュス展』での仕事を皮切りに、各種媒体への執筆、講演、展覧会監修、近年では漫画や小説への学術協力やダンス・ドラマトゥルクも行う。2005年の立ち上げから2014年まで、薄井憲二バレエ・コレクションのキュレーターを務めた。現在も学術協力、カタログ執筆、企画立案・協力、芳賀直子バレエ・コレクション出品等さまざまな形で展覧会に関わっている。著書に『ICON ~伝説のバレエ・ダンサー、ニジンスキー妖像~』(講談社)、『バレエ・リュス~その魅力のすべて』(国書刊行会)等。新国立劇場バレエ研修所、Kバレエ トウキョウT. T. C.のバレエ史を担当、大正大学客員教授。
内容
バレエ史を知ると舞台鑑賞はもっと楽しく、深くなる。
唯一無二の入門書「教養としてのバレエ」。バレエファン必読の一冊。
・総合舞台芸術バレエをもっと深く楽しむための教養書。
・作品ごとのあらすじ解説のガイドブックはたくさんあるが、
通史としてバレエの栄華盛衰を語る入門書は唯一無二(類書なし)。
好評を博した2014年刊をこのほど改訂版としてバージョンアップ。
・アーカイブ的な古写真や絵画など貴重なビジュアル多数掲載。
バレエの魅力を歴史から紐解く1冊。
ルネサンスのイタリアで生まれたバレエは、
フランスにもたらされ太陽王ルイ14世に庇護され
パリ・オペラ座バレエ学校が設立されます。
やがてロシアに伝播。チャイコフスキーの音楽に出合い、
ロマノフ王朝のもとバレエは高度な発展を遂げます。
20世紀初頭、ロシアから西欧にディアギレフのバレエ・リュスが
ツアー公演に訪れるや、世界中に熱狂をもたらし
欧米に新たなバレエ団を生み落とすのです。
バレエ史を通じて今見ている舞台や演目の源流を知る入門書。
(2014年刊行のビジュアル改訂版)