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スマホ断ち~30日でスマホ依存から抜け出す方法~(角川新書 K-443)
笹田 もと子
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\990(税込)
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発行年月 |
2024年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
266p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患 |
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ISBN |
9784040824932 |
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商品コード |
1037800355 |
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NDC分類 |
493.74 |
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基本件名 |
依存症 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年02月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037800355 |
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著者紹介
キャサリン・プライス(著者):イェール大学卒業、カリフォルニア大学バークレー校大学院を修了後、ワシントン・ポスト・マガジン、ニューヨーク・タイムズ紙などで活躍する科学ジャーナリスト。他の著書として、“VITAMANIA: How Vitamins Revolutionized the Way We Think About Food” (Penguin Books)や“The Power of Fun: How to Feel Alive Again” (The Dial Press)など。
笹田 もと子(翻訳):英日翻訳者。兵庫県出身。神戸市外国語大学国際関係学科卒業。共訳書に『算数の実験大図鑑』(新星出版社)など。
内容
スマホが奪った“私” を取りもどす
【“スマホ依存” の恐ろしさ】
スマホは集中力や記憶力、創造性を減衰させ、脳をむしばむ危険性があることが証明されている。だが、手放すことは難しい……。
・スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツも子供にモバイル機器を持たせなかった。
・“脳のハッキング”:IT企業はドーパミンの仕組みを利用、スマホへの依存を高めている。
・マルチタスクは幻想――実はシングルタスクよりも処理能力は落ちている。
【正しく付きあい、本来の自分を取りもどすための無理のないノウハウを伝授!】
ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト・マガジンなどで活躍する気鋭の著者が、心理学・脳科学・マインドフルネスの知見を応用し、150名の参加者とともに開発した「スマホ断ち」プログラム。デジタルデバイスの使用状況を意識化し、必要なテクノロジーだけを選別、行動の癖を矯正することで、新しい習慣に生まれ変わる。たった4週間の無理のないメニューで、脳の本来の力を取り戻す実践的ガイドブック!
【たった4週間のラクラクメニュー】
◆1週目 テクノロジーの選別
◆2週目 癖を矯正する
◆3週目 脳の力を取りもどす
◆4週目とそれ以降 新しい付きあい方をつくる