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少子化~女“性”たちの言葉なき主張~

海老原嗣生  著

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価格 \1,750(税込)         
発行年月 2024年04月
出版社/提供元
プレジデント社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 238p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/家族・世代
ISBN 9784833425308
商品コード 1038002354
NDC分類 367.21
基本件名 女性問題-日本
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年05月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038002354

著者紹介

海老原嗣生(著者):1964年、東京生まれ。雇用ジャーナリスト。大手メーカーを経て、リクルート人材センター(現リクルート)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。その後、リクルートワークス研究所にて雑誌Works編集長。2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げ、人事・経営誌HRmics編集長就任。著作は雇用・マネジメント・人事・社会保障・教育などをテーマに多数。

内容

底なしの「少子化問題」を
女性の“心”の視点からひも解く‼ 

2022年に出生数が70万人台となり、さらにペースが加速している日本の少子化。
なぜ日本は“底なしの少子化”に陥ったのか? 
「日本における最大の雇用問題は女性」と指摘する著者が、少子化問題を日本社会における女性のあり方の変遷から解説。これまで妊娠、出産、育児の負担を押し付けられ、時代の常識に翻弄されてきた女性たちの心の視点から“少子化の原因”をひも解く。
平塚らいてうvs与謝野晶子の「女権×母権」論争から、「働け、産め、育てろ」という三重苦を負わせた女性支援、婚活・妊活ブームの圧力、不妊治療の最前線まで、女性を結婚や出産から遠ざけてきた“正体”に迫る1冊。

目次