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古代出羽国の対蝦夷拠点 払田栅跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」 165)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,870(税込)
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発行年月 |
2024年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
93p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784787723352 |
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商品コード |
1038065712 |
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NDC分類 |
210.3 |
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基本件名 |
払田栅遺跡 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年04月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/04/21 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038065712 |
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著者紹介
吉川 耕太郎(著者):1973年、兵庫県生まれ。明治大学大学院博士前期課程修了。現在、秋田県埋蔵文化財センター副主幹(兼)調査班長。主な著書 「秋田県払田柵跡の調査・整備・活用」『明日への文化財』第82号(文化財保存全国協議会)、「払田柵跡の概要と発掘調査成果」『第46 回古代城柵官衙遺跡検討会「未発見城柵の調査研究の現状」』(古代城柵官衙遺跡検討会)、『北の縄文鉱山 上岩川遺跡群』(新泉社)、『縄文石器提要』(共著)(ニューサイエンス社)ほか。
内容
明治年間、秋田県で農作業中の水田から杉の角材が隙間なく列をなして発見された。昭和初期の発掘により、律令国家が築いた対蝦夷政策の拠点であることがわかった。この遺跡が史料に記録されたどの城柵にあたるのか、九〇年以上に及ぶ論争と半世紀にわたる発掘からその正体に挑む。