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リーゼ・マイトナー~核分裂を発見した女性科学者~
中井川 玲子
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,420(税込)
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発行年月 |
2024年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
262p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784001160505 |
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商品コード |
1038082733 |
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NDC分類 |
289.3 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年05月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038082733 |
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著者紹介
マリッサ・モス(著者):マリッサ・モス
アメリカの児童文学作家。子どもの日常を絵日記形式でつづったAmelia's Notebookシリーズほか、日系人収容所を舞台にしたBarbed Wire Baseballなど、近年は歴史上の人物や出来事に取材したノンフィクション作品も数多く発表している。
中井川 玲子(翻訳):中井川玲子(なかいがわ・れいこ)
国際基督教大学卒。ミネソタ大学社会学部修士課程修了。訳書に『この海を越えれば、わたしは』『その年、わたしは嘘をおぼえた』(以上中井はるのとの共訳、さ・え・ら書房)、『Arithmetic数の物語』(坂井公監訳、ニュートンプレス)などがある。
内容
二十世紀前半、物理学が大きな発展を遂げた時代に活躍した物理学者、リーゼ・マイトナー。なかでも「核分裂の発見」という業績は後世に多大な影響を及ぼしたが、第二次世界大戦後、発見の栄誉は共同研究者に奪われてしまう。ユダヤ人差別、女性差別に遭いながらも研究を続けた、「人間性を失わなかった物理学者」の生涯をたどる。