「ずるい攻撃」をする人たち~既読スルー、被害者ポジション、罪悪感で支配~(青春新書INTELLIGENCE PI-694)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,155(税込)
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発行年月 |
2024年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
202p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784413046947 |
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商品コード |
1038351566 |
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NDC分類 |
146.8 |
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基本件名 |
カウンセリング |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038351566 |
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著者紹介
大鶴和江(著者):心理セラピスト、心理分析、心理セラピー講師。
大分県生まれ。児童養護施設で8年間過ごした体験から、さまざまな心理学や心理療法を学び、2005年に独立。延べ1万人以上の心の悩みを解決し、現在も長野と東京を拠点として活動している。独自の心理療法「リトリープサイコセラピー」を考案。問題の利得にフォーカスしたセッションは、「悩みがリバウンドしなくなる」と評判。著書に『自分を縛る“禁止令”を解く方法: 見えない「利得」に気づくと、すべての問題は解決する』(大和出版)などがある。
内容
既読スルー、無視する、被害者ポジションをとる、サボる、ため息でアピール、わざとミスをする、弱さを武器にする、しつけという名の支配をする……周りからは見えづらい「ずるい攻撃」を仕掛けてくる人がいる。このような攻撃を受けると、確実に「嫌な気持ち」になるものの、表面化しにくい攻撃だからこそ、周りに相談しても取り合ってもらえず「こちらの気のせいかな」と感じてしまう人が多い。
ただ、既読スルーも被害者ポジションも、すべて立派な攻撃。こういったわかりづらい攻撃、受動攻撃から身を守るにはどうしたらいいのか。そもそも、こうしたずるい攻撃を行う人は何を考えているのか。本書では経験豊富な心理セラピストが、受動攻撃をしてくる人の心理を解説。その具体的対処法も明かす。