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中世歌謡の史的研究~室町小歌の時代~ 改訂
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\9,350(税込)
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発行年月 |
2024年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
486p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784838234189 |
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商品コード |
1038679227 |
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NDC分類 |
911.64 |
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基本件名 |
歌謡 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年07月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038679227 |
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著者紹介
井出 幸男(著者):高知大学名誉教授。高知県文化財保護審議会委員。
内容
中世歌謡の到達点は室町小歌である。
神仏の影を脱した世俗の歌謡として、初の集成化を成し遂げ、『閑吟集』を精華とする歌の詞は、中世尺八(一節五孔)の芸能として、都鄙の遊宴(世外の場)において、公家・社家・僧侶・武家・町衆・庶民など、多様な階層の人々の心を捉えた。風流踊歌をはじめとする史的展開の実態を、多くの史・資料により究明した。