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ゲームスタディーズ~遊びから文化と社会を考える~(クリティカル・ワード)
吉田 寛,
井上 明人,
松永 伸司,
マーティン・ロート
著
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,640(税込)
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発行年月 |
2025年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
360p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784845921454 |
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商品コード |
1039213845 |
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NDC分類 |
798 |
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基本件名 |
遊戯 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2025年08月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2025/08/03 |
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| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039213845 |
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著者紹介
吉田 寛(著者):東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授(美学芸術学研究室)。専門は感性学、ゲーム研究。著書に『デジタルゲーム研究』(東京大学出版会、2023年、第33回大川出版賞受賞)、『絶対音楽の美学と分裂する〈ドイツ〉』(青弓社、2015年、第37回サントリー学芸賞受賞)など。美学会会長。
井上 明人(著者):ゲーム研究者。現在、立命館大学准教授。ゲームという経験が何かについて論じる『中心をもたない、現象としてのゲームについて』を連載中。単著に『ゲーミフィケーション』(NHK出版、2012年)。開発したゲームとして、震災時にリリースした節電ゲーム『#denkimeter』や『コモンズの悲喜劇』などがある。
松永 伸司(著者):京都大学大学院文学研究科准教授。専門は美学。著書に『ビデオゲームの美学』(慶應義塾大学出版会、2018年)、訳書にイェスパー・ユール『ハーフリアル──虚実のあいだのビデオゲーム』(ニューゲームズオーダー、2016年)、ミゲル・シカール『プレイ・マターズ─遊び心の哲学』(フィルムアート社、2019年)など。
マーティン・ロート(著者):立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。専門はゲームスタディーズ、デジタル文化、批判理論、日本研究。著書に『Thought-provoking Play』(ETC Press、2017年、オープンアクセス)、『Unboxing Japanese Videogames』(MIT Press、2025年、オープンアクセス)など。
内容
私たちは何をプレイしているのか?
ゲーム研究の多面性と新たな可能性をとらえる、キーワード35+ブックガイド20
遊び、ルール、チート、没入、アバター、物語、ゲーム実況、インタラクティビティ……
押さえておきたい理論から、ゲーム文化が理解できる幅広いキーワード、さらに深く学ぶための重要文献まで。
これ一冊で論点がつかめる、待望のゲームスタディーズ入門!
「ゲームと遊びを研究する総合的な学問分野」として生まれたゲームスタディーズは、今大きな注目を集める、まさに21世紀の学問分野と言えるでしょう。
本書は、さまざまな領域を巻き込み活況を呈するゲームスタディーズを学ぶうえで、知っておきたい基礎知識と重要な論点を、多様な視点とアプローチでわかりやすくコンパクトに解説した、本邦初・待望のゲームスタディーズの入門書です。
[遊び][ルール][インタラクティビティ]などの基礎概念、[チート][没入][アバター][物語]などのゲーム文化を形成するキーワード、ヨハン・ホイジンガからイェスパー・ユールまでゲーム研究の必読文献ガイドをバランス良くマッピングし、幅広い射程がありながらポイントを絞り込んだ、ありそうでなかった構成が本書の大きな特徴です。
ゲームとは何か、なぜゲームは面白いのか、私たちはいったい何を遊んでいるのか。
哲学や人類学、心理学、社会学、メディア研究、音楽学といったさまざまな領域を巻き込みながら展開してきたゲームスタディーズの、これまでの蓄積とこれからの可能性を概観できる本書は、ゲームを学びたい人だけでなく、ゲームをもっと楽しみたい人、語りたい人にとっても役に立つ、“最初に読むべき”一冊です。
本書という地図を片手に、ゲームスタディーズの世界へ、第一歩を踏み出してみましょう。
【執筆者】
池山草馬/井出草平/今井晋/武澤威/岡本健/尾鼻崇/木村知宏/倉根啓/小林信重/近藤銀河/西條玲奈/髙橋志行/髙松美紀/竹本竜都/田中治久/谷川嘉浩/根岸貴哉/福田一史/藤田直哉/藤本徹/ムン・ゼヒ/山口浩/楊思予
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◆シリーズ[クリティカル・ワード]
現代社会や文化および芸術に関わるさまざまな領域を、[重要用語]から読み解き学ぶことを目指したコンパクトな入門シリーズです。
基本的かつ重要な事項や人物、思想と理論を網羅的に取り上げ、歴史的な文脈と現在的な論点を整理します。もっと深く理解し、もっと面白く学ぶために必要な基礎知識を養い、自分の力で論じ言葉にしていくためのヒントを読者に提供する新しい入門書です。