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編集宣言~エディトリアル・マニフェスト~

松岡 正剛  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \1,760(税込)         
発行年月 2024年10月
出版社/提供元
工作舎
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 147p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/総記/総記/書誌・出版
ISBN 9784875025696
商品コード 1039346554
NDC分類 021.4
基本件名 編集
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年12月1週
書評掲載誌 毎日新聞 2024/11/02
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039346554

著者紹介

松岡 正剛(著者):1944年1月25日、京都室町に生まれる。実家は悉皆屋型の呉服屋。「正剛」の名は、父親の「他人に殺されるくらいの気概の持ち主になれ」との思いにより、中野正剛より採られた。三歳で東京日本橋に転居、さらに京都、横浜へと住まいを移し、高校時代は九段高校で『九段新聞』、大学では『早稲田大学新聞』の編集に携わる。早稲田大学文学部中退後には、高校生向けのタブロイド誌『the high school life』の編集長を務めた。1970年6月より雑誌『仮面』の創刊準備をスタートするが、刊行直前に発行元の仮面社が活動休止。『仮面』は『遊』と改称され、1971年4月に『遊』の制作発行母体として工作舎の設立メンバーになる。1982年、『遊』休刊とともに独立し、1987年に編集工学研究所を設立。「生涯一編集者」として疾走を続け、2024年8月12日、永眠。田中優子との対談集「昭和問答」(岩波新書)の「あとがき」が最後の執筆原稿となった。

内容

編集とは世界と向き合うことである。そこには方法の発見があり、関係の発見がある。8/12逝去の工作舎初代編集長松岡正剛が、『遊』時代に綴った編集エッセイを緊急追悼出版。

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