日本労働社会学会年報<第35号(2024)> 労働社会の変容とワーキングプア
目次
特 集 労働社会の変容とワーキングプア―階級論を基盤として— 1 現代日本における階級構造の変容とアンダークラス 橋本 健二 2 フリーランスの実態と政策課題―労働者性の判断を中心に― 呉 学殊 3 ふたり親子育て世帯の労働者の生活構造の変化と女性の就業 蓑輪 明子 論 文 1 転職意向・転職経験をめぐる日本の若年者の自己意識の特徴―二項ロジスティック分析を用いた日韓米3 ヵ国の比較から― 井口 尚樹 書 評 1 田中洋子編『エッセンシャルワーカー―社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか―』 山本 圭三 2 本田一成著『メンバーシップ型雇用とは何か―日本的雇用社会の真実―』 渡辺あさみ 3 野村駿著『夢と生きる バンドマンの社会学』 山下 充 4 西尾力『「我々は」から「私は」の時代へ―個別的労使関係での分権的組合活動が生み出す新たな労使関係―』 鈴木 力 5 鈴木誠『職務重視型能力主義―三菱電機における生成・展開・変容―』浅野 和也