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戦後日本とキリスト教~敗戦の混乱期から社会制度の確立期まで~
富坂キリスト教センター
編
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2025年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
233p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/キリスト教 |
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ISBN |
9784400213437 |
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商品コード |
1039991555 |
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NDC分類 |
192.1 |
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基本件名 |
キリスト教-日本 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2025年04月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039991555 |
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著者紹介
富坂キリスト教センター(編者):大久保正禎(おおくぼ・まさよし) 日本基督教団西片町教会牧師
落合建仁(おちあい・けんじ) 金城学院大学教授
寒河江健(さがえ・けん) 日本基督教団十日町教会牧師
李相勲(い・さんふん) 名古屋学院大学教員
福山裕紀子(ふくやま・ゆきこ)日本基督教団廿日市教会牧師
渡邊さゆり(わたなべ・さゆり) 日本バプテスト同盟駒込平和教会牧師
原誠(はら・まこと) 同志社大学名誉教授
戒能信生(かいのう・のぶお) 日本基督教団千代田教会牧師
内容
敗戦後の急激な社会変革に対して、キリスト教界はどのように対応したのだろうか。
占領期の宗教政策、キリスト教ブーム、共産党問題、在日コリアン教会、沖縄の土地闘争、キリスト教女子教育などの切り口から見えてくるものは何か。
戦後日本を形作り、今日にまで至るもろもろの制度が確立する頃のキリスト教界の姿を通して、「戦後80年」の意味と今後のキリスト教を考える上で、貴重な示唆に富む共同研究。