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刑法の「通説」

仲道 祐樹, 樋口 亮介  編
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価格 \2,640(税込)         
発行年月 2025年03月
出版社/提供元
日本評論社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 14p,248p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/法律/刑法
ISBN 9784535528550
商品コード 1039994953
NDC分類 326
基本件名 刑法
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2025年04月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039994953

著者紹介

仲道 祐樹(編者):仲道 祐樹(なかみち ゆうき)早稲田大学社会科学総合学術院教授
樋口 亮介(編者):樋口 亮介(ひぐち りょうすけ)東京大学大学院法学政治学研究科教授

内容

法学セミナー809号(2022年)の刑法総論にかかわる特集「刑法の『通説』――通説とは何か、何が通説か」および同821号(2023年)の刑法各論にかかわる特集「続・刑法の『通説』――そこに潜む問題」所収の各論稿をベースに、新たに書き下ろし論文3篇を加え、さらに旧稿に必要な加筆修正を行い一書に編んだ書籍。第1部は総論の「通説」、第2部は各論の「通説」を扱い、実務と通説の観点を第3部で取り扱う。刑法の講義を担当する者は、学生から「この論点の通説は何か」という質問や、「通説で教えて欲しい」という要望を受けることがあるが、これにどう応えるか、を本書の関心の出発点とした。刑法総論分野において「通説」が見えなくなったという問題意識のもと、いかにして「通説」を決めるかを検討し、そこから生まれた成果をもとに第1部を構成する。刑法各論分野においては、何が通説かは比較的明確である。しかし、なぜそれが通説とされているのかが明らかではない。そこで第2部はこれを解きほぐしていくが、第1部・第2部とも、実質的な問題解決を規定している視点を言語化して、(「通説」が内包する様々な問題点をあぶり出すとともに)問題解決に資する理論枠組みとしての「通説」を打ち立てる内容としている。

目次