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熱中症を科学する~スポーツの現場から見た、選手を守る最新の暑熱対策~

笠原政志, 清水伸子  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \1,980(税込)         
発行年月 2025年06月
出版社/提供元
竹書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 239p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/スポーツ・健康科学/スポーツ・健康科学
ISBN 9784801944855
商品コード 1040039625
NDC分類 780.193
基本件名 運動生理学
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2025年07月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040039625

著者紹介

笠原政志(著者):笠原政志(かさはら・まさし)1979年7月14日、千葉県出身。習志野市立習志野高校野球部時代は主将を務め、国際武道大学および同大学院にてコンディショニング科学について学ぶ。その後、鹿屋体育大学大学院博士後期課程体育学研究科を修了して、体育学の学術博士となる。科学的知見をもとにした競技力向上から傷害予防に関するコンディショニングにおける情報発信をしつつ、小学生からトップアスリートまでコンディショニングサポートを行っている。専門はアスレティックトレーニング、コンディショニング科学。現在は国際武道大学教授、NPO法人コンディショニング科学研究所副代表理事、JSCハイパフォーマンススポーツセンターアドバイザーなどを務めている。著書には「野球を科学する 最先端のコンディショニング論(小社)」「絶対に知っておきたい 野球現場のファーストエイド(ベースボール・マガジン社)」ほか。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーほか。
清水伸子(著者):清水伸子(しみず・のぶこ) 1989年8月2日生まれ、埼玉県出身。花咲徳栄高校では女子硬式野球部の主将を務め、第7回全国高等学校女子硬式野球選抜大会優勝、第11回全国高等学校女子硬式野球選手権大会準優勝。国際武道大学および同大学院にて学生トレーナーとしての活動に従事しながら、コンディショニング科学について学ぶ。その後、国際武道大学コンディショニング室非常勤職員、同大学助手を経て、現在は国際武道大学准教授、一般社団法人千葉県アスレティックトレーナー協議会理事、公益財団法人日本ライフセービング協会スポーツ医科学委員などを務めている。専門はアスレティックトレーニング、コンディショニング科学。スポーツ現場の救急法を指導者やトレーナーなどを対象として普及・啓発を行っている。また、スポーツ外傷・障害予防や競技力向上のためのコンディショニングなど、ジュニア・ユース選手からトップアスリートまでサポートしている。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト、日本ライフセービング協会BLSインストラクター。

内容

熱中症ゼロ化宣言!

近年のスポーツにおいて、年々増加して深刻さを増している熱中症(脱水症状・足攣り)を、あらゆる角度から科学的に分析してゼロ化を目指す!

●脇の下や足の付け根を冷やすことは冷却効率が悪い
●冬のスポーツでも熱中症になる
●屋内プールにも熱中症になる危険性が潜んでいる
●スポーツドリンクと経口補水液の使い分け
●足を攣らないようにするにはどうしたらいいのか
●攣ったあとにどうすればいち早く回復できるのか ほか

新事実の数々が明らかに!


著者は、以下のように述べています。

「熱中症(足攣り)になるのを防ぐには、どうしたらいいのか?」
「選手が熱中症になったとき、どのように対応すればいいのか?」
「救急車を呼ぶべきか否か?」
「足攣り予防にはスポーツドリンクと経口補水液、どちらがいいのか?」

現場に足を運ぶと、このような質問や相談をたくさん受けます。そこで、私は数多くの実験データや最新の研究をもとに、科学的知見による熱中症の対応や予防方法について分析してみることにしました。すると、かつてはよしとされていた熱中症対策法が実は効率が悪いことや、スポーツドリンクも飲み方によっては熱中症の症状を進行させてしまう可能性のあることなどがわかってきました。

本書は医療的な観点ではなく、あくまでも科学的視点に基づいた熱中症の理解と対策を探求するものになります。先述した現場の悩みに応えるべく、科学的に導かれた熱中症対策法を一般の方々にもわかりやすくまとめています。本書を読むことで、みなさまの熱中症に対する知識が深まり、熱中症や足攣りの予防のみならず、選手たちのさらなるパフォーマンス発揮を促す後押しとなるのであれば、著者としてこれほどうれしいことはありません――本文より

【目次】
第1章 熱中症を科学する
熱中症の発生が多いスポーツは?~冬のスポーツでも熱中症になる~ほか

第2章 戦略・戦術的熱中症対策を科学する
知っておく必要がある暑さ指数「WBGT」ほか

第3章 暑熱順化を科学する
暑熱順化の具体的なやり方 ほか

第4章 冷却を科学する
最も冷却効果が高い方法は?  ほか

第5章 水分補給とサプリメントを科学する
目的に応じたスポーツドリンクと経口補水液の選択 ほか

第6章 食事を科学する
熱中症に効果的な栄養素とは? ほか

第7章 睡眠を科学する
睡眠不足がどうパフォーマンスに影響を及ぼすのか? ほか

第8章 熱中症の対応を科学する
熱中症の症状を判断する指標「JCS」ほか

第9章 現場の声を科学する
一回攣った足を早く快復させる方法は? ほか