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跨文化学術行脚~よりみち みちくさ くさまくら~
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\7,700(税込)
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発行年月 |
2025年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,482p,48p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784868030218 |
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商品コード |
1040091156 |
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NDC分類 |
289.1 |
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個人件名 |
稲賀/繁美 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年04月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040091156 |
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著者紹介
稲賀 繁美(著者):京都精華大学国際文化学部、初代学部長を経て特任教授
1957年東京生まれ、広島育ち。
東京大学大学院比較文学比較文化専攻単位取得退学・パリ第7大学博士課程修了。
三重大学助教授を経て、国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学・助教授・教授を経て、2021年より名誉教授。放送大学客員教授。
専門は比較文学・比較文化、文化交渉史。
主要著書に『絵画の黄昏 エドゥアール・マネ没後の闘争』(1997)『絵画の東方 オリエンタリズムからジャポニスムへ』(1999) 『絵画の臨界 近代東アジア美術史の桎梏と命運』(2014)3部作のほか『接触造形論 触れあう魂、紡がれる形』(2016、いずれも名古屋大学出版会)など。
主な日本語編著に『異文化理解の倫理にむけて』(名古屋大学出版会、2000)、『伝統工藝再考 京のうちそと』(思文閣出版、2007)、『東洋意識 夢想と現実のあいだ 1887-1953』(ミネルヴァ書房、2012)、『海賊史観からみた世界史の再構築…
内容
デジタルネイティブ世代が経験していない、インターネット前夜の感触。ウェブ通信網にまだ地球全体が覆われていない時代の、世界各地の息遣い――多分野に跨がる学術対話の最前線ともいえる現場証言や感慨を集約した、半生にわたる海外学会行脚の記録。
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