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私たちは「しがらみ」たいのか?~「私発協働」とまちづくりプラットフォーム時代のコミュニティ~(まちづくりブックレット 9)

谷 亮治, 深川 光耀, 松村 真弓, 内野 道代, 木村 友香理, 乾 亨  著

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価格 \1,100(税込)         
発行年月 2025年08月
出版社/提供元
東信堂
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 8p,94p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
ISBN 9784798919799
商品コード 1040999727
NDC分類 318.8
基本件名 地域社会
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2025年09月3週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040999727

著者紹介

谷 亮治(著者):京都市まちづくりアドバイザー。大学講師。博士(社会学)。
1980 年大阪生まれ。著書に『モテるまちづくり』シリーズ(2014年~)、『世界で一番親切なまちとあなたの参考文献』(2020年)、『「まちづくりにおける「対話型市民参加」政策の見た夢と到達点―京都市 2010 年代の「カフェ型事業」の経験から』(2024 年)がある。
深川 光耀(著者):花園大学社会福祉学部 准教授。博士(社会学)。
コミュニティ政策学会 理事。特定非営利活動法人コミュニティ・スペースsacula 理事。1980 年佐賀市生まれ。神戸市長田区真野地区の住
民主体のまちづくりに学ぶ。専門は、住民主体のまちづくりと対話の場づくり。2017 年よりsacula が運営する子ども食堂等に継続して関わる。株式会社 計画情報研究所の研究員、京都市まちづくりアドバイザーを経て、現職。著書に『私発協働のまちづくり 私からはじまる子どもを育む地域活動』がある。
松村 真弓(著者):株式会社ウェルビーイング阪急阪神が運営する「沿線コミュニティベース スタジモにしのみや」にて2016 年より勤務。
2019 年4 月~ 2023 年9 月まで施設長を務める。現在は、西宮市情報発信スペース「クリエートにしのみや」施設長のほか、沿線を中心に様々なテーマにおけるコミュニティ醸成の企画・運営を担当。
内野 道代(著者):京都市醍醐いきいき市民活動センター(指定管理者:株式会社ワン・ワールド)センター長。
株式会社ワン・ワールドの社員として、2011 年4 月~京都市醍醐いきいき市民活動センターの管理運営のほか、地域活動や市民活動の企画運営をサポート。
木村 友香理(著者):特定非営利活動法人コミュニティ・スペースsacula 代表理事。
京都市教育委員会スクールソーシャルワーカーや厚生労働省委託自殺対策ダイヤルコーディネーター、大学非常勤講師経験。現在は児童相談所189 ダイヤル相談員や法テラス情報提供専門職員、専門学校非常勤講師を務める。
乾 亨(著者):立命館大学名誉教授・学術博士・コミュニティ政策学会副会長・真野地区まちづくり推進会相談役。
1953年、博多生まれ。1979年、建築系学科修士課程修了。設計者として、京都で住民参加の住まい・まちづくりを支援。1994年、熊本大学博士課程修了。はからずも立命館大学の教員になり、京都市の市民参加に関わりつつ、ゼミ生たちと共に神戸の真野地区をはじめいくつかの地域でまちづくりのお手伝いをしてきました。著書に「マンションを故郷にしたユーコート物語~これからの集合住宅育て」(共編著、昭和堂、2012年)、「神戸市真野地区に学ぶこれからの『地域自治』」(東信堂、2023年)ほか。

内容

シン・まちづくりの現在地はここに―。

これまで、地域コミュニティの中心である自治会や町内会が敬遠されるのは、人々が「しがらみ」を避けたいからだ、と言われてきた。しかし近年の、”私”発のまちづくりを志してプラットフォームに集う人々を見ていると、あたかも「しがらみたい」かのように見える。
今、まちづくりに何が起きているのか。本書は、「スタジモにしのみや」「醍醐いきいき市民活動センター」「コミュニティ・スペースsacula」の実践を通じ、まちづくりの変化と新たな協働の形を問いかける。地域づくりに関わる職員や市民へ向けた一冊。

目次