列島哲学史
野口 良平 著
内容
目次
はじめに 1 太夫・才蔵モデル 2 孤立性と辺境性 3 「日本人」になるということ 4 記紀の世界像 5 遅れ反応の回路 6 「あはれ」から「無常」へ――「下からの普遍性」の発見 7 日本語の生成へ 8 応仁の乱前後 9 西欧の衝撃と第二の鎖国 10 近世のほころび 11 ユートピア的構想の探求 12 内在と関係の対話 13 つくられた制度と制度をつくるもの 14 追い越さないという選択肢 15 戦時下のせめぎあい 16 戦中と戦後のあいだ 17 イソップ寓話のように おわりに 註 あとがき 索引